今回の案件は、Iさんのご自宅でも買主も同席の上、売買契約を締結したのですが、その際、お二人は初めてお会いしたのにもかかわらず、とても仲良さそうにお話をされていたことが印象に残っています。 最終的な売買金額は10万円以下と […]
「不動産相続対策の考察」の記事一覧
負動産の活用法 土地編 タダでも売れない不動産(2)
それらの調査を終え、Iさんと打ち合わせをし、まずはIさんのご意向を考慮した価格として、200万円から販売活動を開始することになりました。 販売開始後は毎週、不動産会社からのアクセス数、アットホームなどの不動産ポータルサイ […]
負動産の活用法 土地編 タダでも売れない不動産 (1)
1 タダでも売れない不動産 当社では、現在数多くの地方にある案件を手掛けておりますが、次に挙げる栃木県須塩原市の土地は、まさに当社が地方を手掛けるきっかけとなった案件です。 お客様(Iさん)は、バブル時代にご自身で別荘ラ […]
売れない物件とは? (3)
次は「団地」を例に挙げてみましょう。団地は昔のつくりの建物が多く、エレベーターのない建物が多く、エレベーターのない5階建てのものがほとんどです。マンション同様、所有しているだけで管理費・修繕積立金の支払いが発生することが […]
売れない物件とは? (2)
最近では、人生の終わりをより良いものにするための事前準備として、「終活」が流行っています。終活中に自分の所有する負動産を子どもに相続させたくないというご相談も、多数いただいております。ご相談者は「とにかく自分が生きている […]
売れない物件とは?(1)
売れない物件とは?(1) それを持っていることのデメリット 昨今ニュースを見ていると、人口減少や少子高齢化という言葉を耳にする機会が多くあります。実際に街中を歩いていても、明らかに若者が減ってしまったような気がしてなりま […]